宇都宮市下岡本町 の治安･住みやすさ

アパートの二階には同一性解離性障害という病気の50代の女性がいた。つまりは、多重人格の障害だ。私は最初はその事を知らず、おかずを交換したり付き合いがあった。病気がある事を教えてもらった後、彼女がうちに来た。育ててたメダカを持っていた。どうしたのかと、尋ねると何も答えない。完全に目が逝っている。手に持ってた水槽を私に渡すと虚ろな目をしたままゆっくりと道路の方へ行き。道路の真ん中に横たわった。自殺をしようとしているのだ。私がいくら引っ張っても動かない。それどころか、車が来るとひかれようと飛び出そうとする。彼女の首には自分の病気の事が書いてあるカードが付いている。そこには私がおかしな行動をしたら、警察ではなく病院に電話するように書いてあった。しかし、病院に電話しても、こちらからは動けないと言われた。これには１１０番通報した。警察もこの女性の事をよく知っていて、警察を呼ばれる常習犯のようであった。この事を始めに、この女性と関わり何度も警察や救急車を呼ぶ事になり、時には包丁を振り回されたりもした。そして、付き合いきれず引っ越しをした。

朝起きたら車のタイヤがパンクさせられていた。しかも、同じアパートの駐車場の車が全部だ。それだけではない。向かいの駐車場と、裏と隣の一軒家まで。夜中に誰かが全てパンクさせたようだ。怒りながら警察に通報。ここ一帯の人が次々と被害届を提出した。お隣さんに聞いてみると、今日だけではなく、前にもやられたそうだった。後日、お隣さんが言っていた通り、私の車がまたパンクさせられていた。そこから、週1のペースでパンクは続いた。何度被害届を出したかわからない。犯人は捕まえられず、私たち夫婦は引越しをする事にした。